【ホームページ作成】デザインの下書きワイヤーフレームのポイント

ホームページを新しく作成する際、なかなか構成イメージが固まらず困った経験はありませんか?

ここではホームページを作成する際に考えておきたい「ワイヤーフレーム」の3つのポイントついて解説します。




 

 

ワイヤーフレームとは?

ホームページを作成する際に重要となるのが『ワイヤーフレーム』です。

ワイヤーフレームの例

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これは、サイトを作成する際に考える画像やボタン、本文をどのように配置するかを簡易的に示す資料です。

簡単に言うと、画面に表示するホームページデザインの下書きになります。

レイアウトがひと目で見渡せるほか、見やすさや使いやすさについても事前にチェックができます。

また、事前にそういった資料を作成することで実際にサイトを作成する際の効率もアップします。

 

【ポイント1】見やすさのレイアウトを考える

ワイヤーフレームを組み立てる時には、アピールしたい部分がしっかり目立つ位置に配置されているか?

伝えたいことがユーザーの視線と同じ順に並んでいるか?

といった点をチェックしましょう。
 

【ポイント2】使いやすさのレイアウトを考える

たとえば1カラムのサイトというのは、強いインパクトをアピールできるという点において大きなメリットがあります。

一方、他のページへのアクセスがしにくい、というデメリットになります。

この場合、メニューの配置場所を工夫する必要があります。

ユーザーにとって使いやすいことがホームページ作成のポイントです。
 

【ポイント3】スマホ用のレイアウトを考える

今は多くの人がスマートフォンで情報を集める時代。
そのため、モバイル版の自動表示できるレスポンシブWebデザインがホームページ作成では必須になっています。

ワイヤーフレームを作成する際は、PC版だけでなくスマホ用のデザインについても合わせて作成するようにしましょう。

 

まとめ

ホームページの作成をこれからはじめる方は、ぜひワイヤーフレームの作成に取り組んでみましょう。

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